楽しい生活

夏休みの工作


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トトが夏休みに作った作品が何かに選ばれたらしい
でも
何かわからないらしい
「え?なに?」って思わず聞き返したけど
それよりも友達と遊ぶことのほうが必死で
綺麗にスルーされた

一年生の時に夏休みの宿題を初体験した彼
工作をつくることが一番の楽しみで
夢いっぱいに作品を作った
その姿が可愛くて一生懸命で愛しかった

保育園では何を書いても
どんな絵でもどんな作品でも
先生たちは体いっぱい表現して喜んで褒めてくれた
それが彼にとっても周りのお友達にとっても
当たり前だった

しかし、あらゆるところの保育園幼稚園から集まってきた子供達が通う小学校
夏休みあけに作品を満面の笑みで持って行った彼にとって
思わぬことが待ち受けていた

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詳細は過去日記でm(__)m

一年生の時に周りから投げかけられた言葉に
いつまでも引きずっていた彼は
二年生の夏休みに
「もう、作らない」「買ったのでしか作らない」と言い出した

私は
「ねぇ、周りの人の言葉よりも、お母さんはトトが作りたいと思うものを作ってほしいんやけど・・・」と言った瞬間
ふと気がついたのは

工作キットよりも自由に作って欲しいというのは
私の思いであって
トトが作りたいと思うものが工作キットで売っているものであるのだから
素直に作りたいと思うものを作らせていればいいんだな・・・と

っということで 二人してホームセンターで工作キットを購入
三年生も同じく工作キットで制作

それでもできた作品に満足しているようだった

今年、どうするんだろう・・・とずっと思っていたけど
工作キットでいいならと思い
一緒にホームセンターへ買いに行った
本人は納得できるものがなく結局買わずに帰った
後日私の両親と大きなホームセンターへ車で連れて行ってもらった
あんまり納得のいくキットも売っていないようで
木の切れ端の詰め放題を購入した
これで何か作ると言っていたものの
結局思うものが浮かばずだった

数日後 本屋さんで工作の本を立ち読み
そのなかで拾ってきた木で生き物を作るというものを気に入ったようで
木で魚か昆虫を作ることにした

近くの神社や木がたくさん生えている道なんかをトトと散歩したら
思った以上に木の枝や枯葉がたくさん落ちていた

のこぎりはおじいちゃんに使い方を教えてもらい
自分で切った

二週間以上かけて一生懸命作った作品に
自分でも大満足だったようだった

今まで彼の口癖は
「どうせでけへんねん」「トトはあほやし」
その言葉を聞くたびに
私は何かかけてやる言葉を間違えてきたんだろうか?と
苦しくなるばかりだった

今回のことで
少しでも
頑張るということが
色んなかたちで返ってくるということを
感じてくれるといいな・・・と思った日でした。
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by tototomamano | 2014-09-04 16:49 | 日常